映画メモ

 
2017/02/15
「宇宙戦争」
原題:WAR OF THE WORLDS

突如異星人からの襲撃を受けた地球を舞台に、息子と娘を連れ生き残りをかけた父の物語。



離婚した妻のもとにいる子供たちを預かることになったレイ。
難しい年頃のロビーは父とあまり接しようとしない。まだ幼いレイチェルは素直だが、年齢にしては随分大人びている。
複雑な家庭環境がそうさせるのでしょうか。

さてそんなところに、何だか外の様子がおかしい。天気が悪いのかと思っていると、尋常ではない稲妻が何度も襲う。
そのうち雷が落ちて割れたというところから、謎の機械が出現し、人々を襲い始める。
すぐさまレイは子供たちを連れて、わけもわからないまま盗んだ車で逃げ出す。

わけはわからないけど、地球のものでない敵を前に、為す術もない地球。軍の攻撃も全く効いていない様子。
途中、なぜか魅入られるようにして逃げるのではなく真っ向から戦いに行ったロビーとはぐれたレイはレイチェルと二人で逃亡を続ける。

地下に隠れ家を持つ男ハーランに匿われるが、男はどこかおかしく、冷静ではない。
静かに敵をやり過ごしたいレイに対して、ハーランは攻撃しようと聞かない。娘を守るため、レイは仕方なくハーランに襲いかかる。

一方異星人たちは、人を襲うだけでなくさらったりもしている。さらった人々は養分にされているっぽい?いつしか外は血のように赤い植物に覆われていた。
そして、疲弊とそんな惨状を目にし、錯乱したレイチェルが隠れ家を飛び出し、さらわれてしまう。
自分もわざとさらわれ、咄嗟に見つけた手榴弾で反撃し、辛くも難を逃れる。

そのまま妻がいるはずのボストンへ向かうと、街はやけに静かで、赤い植物が枯れている。
何が起きているのか?すると、これまで見えないシールドに覆われていた異星人たちの乗り物に鳥が近づいているのを見て、すぐさま兵士たちに攻撃を促す。
すると攻撃が聞き、撃墜した乗り物の中からは瀕死の異星人が出てきて息絶えた。戦いは終わったのでした。

よくわからないけど生き延びて妻のもとに辿り着いていたロビーとも再会し、何となくハッピーエンド。
異星人たちは、地球の環境に合わなかったために死んでしまったそうです。しかし、高度な文明を持ち、長い時間をかけて地球への侵略を計画していたのにそこは考えつかなかったのが疑問。

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「パーフェクト・プラン」
原題:GOOD PEOPLE

部屋を貸していた男が死に、男が隠し持っていた大金を見つけたライト夫妻は、悩んだ末にお金に手を付けてしまう。
しかしそのお金はマフィアが絡んだ非常に危険なものだった。



4人の武装した男たちが、麻薬の取引現場を襲い、麻薬を金を盗んでいった。
しかし4人のうち1人が裏切り、持ち逃げしてしまう。その際殺されたのは、リーダーの弟だった。
リーダーのジャックは逃げたベンを深く恨むのでした。

一方ロンドンで慎ましく暮らすトムとアナ夫妻。
実は逃げた男ベンはトムたちの家の地下を間借りしていた。ある日、トムたちはベンが部屋で死んでいるのを見つける。ドラッグによる中毒死とのことだった。
部屋を掃除していると、天井に隠されていた大金を見つける。

どんな金かわからないが、誰も取りに来ないのだからいいだろうと、色々悩んだ末に使ってしまう夫妻…。
そんな夫妻の知らないところで、ジャックはベンを探し報復に燃え、そもそも麻薬を奪われたマフィアのカーンも報復を決めていた。

やがて夫妻は金の真実を知り、ジャックを追い続けている刑事ホールデンに相談する。
最初の作戦は失敗してホールデンが負傷、そこで夫妻は改装中の別宅にジャックとカーンを誘き出し、一網打尽にしようとする。何だか怖いもの知らずな夫妻だな…。

ヒーロー映画の如く奇跡的に計画は成功し、敵を殲滅し、怪我をするも何とか助かった二人。
まぁ、ホールデンが死ななかったからいいかな、という感じでした。可哀相だもんね。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/01/24
「フィフス・エレメント」
原題:THE FIFTH ELEMENT (1997)

謎の知的生命体の襲撃で危機に瀕する地球の攻防を描く。



1914年、エジプトで発掘作業をする教授が、壁画の中に世界を脅かす存在と、その危機を救う要素があることを読み解く。
その様子を見た神父は、秘密を知られた教授を殺そうとする。
そこへ謎の異星人が現れ、来るべき時まで石を預かると言い、壁の奥から何やら取り出して持っていく。
神父は異星人に向け、その時まで教えを継いでいくことを宣言する。

時は流れ300年後の現在。タクシーは空中を走り、随分進んでいますねー。
人々の知らないところで、謎の異星人ことモンドシャワン人の言った通り、地球は謎の存在の襲撃を受けていました。
そして、現代まで教えを受け継いできたコーネリアス神父の発言により、世界を救うエレメントの存在が知らされ、モンドシャワン人と協力することになる。

しかし、マンガロワ人の襲撃で来るはずだったモンドシャワン人が殺されてしまう。
残った腕の一部から再生されたのは、美しい女性の姿ををしていた。彼女は人類のDNAより遥かに複雑な構成を持ち、完璧な存在だと言う。

突然のことに混乱し、地球の言葉もわからない彼女は脱走し、タクシーを流していたコーベンと出会う。
本能的にコーベンを信頼した彼女はそのままコーベンと行動をともにし、自分を頼る美女の願いを断れないコーベンはわけもわからないまま彼女を匿う。

やがて神父や連邦により、地球の現状と美女リールーについて知らされたコーベンは、地球を救うため、4つのエレメントを手に入れる任務を請け負う。
一流の軍人のはずがあっさり神父さんに殴られて昏倒したり色々あるけど、何とか世界は救われるハッピーエンド。

本筋よりも、ゾーグのドジっぷりとか、冷凍庫に入れられたお仲間さんとか窒息死す前の神父さんとかすごく楽しかった。
リュック・ベッソンと言うと、最近の映画ではこういったお笑い要素はあまりなくもっと複雑なイメージがあったので意外でした。
地味に冒頭のエジプトでディラン(ビバリーヒルズ高校・青春白書の)が出てたのが印象に残りました。
あとルービーってクリス・タッカーだったのねー。

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「名探偵登場」
原題:Murder by Death (1976)

富豪のトウェインによって集められた探偵たちが、そこで起こる殺人事件の謎を解く。



コロンボの人とマギー・スミス以外知らない人ばかりだったのと、パロディも一部を除いてわからないものが多く、全体的にいまいちついていけず…。
超常現象的な場面もあったりで、何をどう受け止めればいいのやら。

インターホンの音が悲鳴だったり、外と中とでなぜか天気が違ってそれは何かのシステムらしいってとことか、細かい仕掛けが面白かったです。でもほんと、よくわからないままだった…。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/01/22
「特捜部Q 檻の中の女」
原題:KVINDEN I BURET (2015)

捜査中に部下を失い、自身も負傷した殺人課のカールは、復帰後未解決事件の資料整理をする「特捜部Q」へ配属される。
雑務処理に不満のあるカールだったが、資料を調べるうち、ある事件に興味を持つ。



捜査中に応援を待たずに部下と3人だけで踏み込んだカールは、不意打ちに遭い、部下の一人は死亡、もう一人は寝たきりとなってしまった。
自身も重傷を負うが何とか復帰すると、殺人課へは戻してもらえず、未解決事件の資料を整理するだけの「特捜部Q」へと配属される。

前線でバリバリやりたいカールは不満だったものの、仕方なく助手のアサドとともに資料整理を始める。
そして、5年前に起きた議員失踪事件の捜査に疑念を抱く。きちんとした捜査が行われていないと感じたカールは、アサドとともに独断で捜査を始めるのでした。

いわゆる「コールドケース」を扱った物語で、映画としては地味ではあるけど、有名な小説が原作らしく、シナリオもちゃんとしてるし展開も複雑に見えてわかりやすく、ぐいぐい引き込まれて行きました。
物語はカールたちが捜査をしている現在と、失踪した議員ミレーデが事件に巻き込まれた過去が絡み合う形で描かれます。
これが実に上手く作られていて、混乱するどころか事件や人物関係の整理ができるようになってる。
現在と過去が行き来する演出ってちょっと苦手だったけど、やり方次第なんだなぁ。

そして、その行き来は本当に現在に繋がっていく。
「過去」として描かれているように見えたのは、いつしか「現在」になっていた。そう、ミレーデは生きていました。
想像を絶する悲惨な5年だったと思います。彼女が本当につらいのは、もしかするとこれからなのかもと思うと複雑ですが、それでも生きていることは幸いだと思います。

だって、彼女が諦めずに生きることを選んだのだから。弟の生年月日を復唱し続けて。
ミレーデ誘拐事件の発端となった事故は痛ましいし、その後の人生も悲惨なので気の毒で仕方なく、復讐心が芽生えるのもわからなくはないけど、ミレーデが強く誇り高い女性で、ずっと一人で弟の面倒を見てきたことを考えるとね…。

北欧ものによくあるように、雰囲気も内容自体も陰鬱としていますが、カールとアサドがいい関係を築いていく過程はちょっとほっとしました。
映画はすでに公開されイェ居る「キジ殺し」、そしてこれから公開される「Pからのメッセージ」とあるし、原作の小説はもっと多くの作品があるようですが、アサドに死なないで欲しいというのが目下の願い。いつか死にそうで怖い。

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「ビトレイヤー」
原題:WELCOME TO THE PUNCH (2013)

空港で撃たれた状態で見つかった男は、雲隠れしていた大物犯罪者のスターンウッドの息子だった。
トラブルに巻き込まれた息子を助けるためにスターンウッドが戻ってくると考えた警察は、今度こそスターンウッド逮捕に意気込む。



刑事のマックスはかつてスターンウッドを逮捕目前にしながら逃がしてしまった過去があった。
その際撃たれた足の後遺症に今も悩まされている。

そんな時、空港で一人の男が保護される。男は撃たれた状態で、しかもスターンウッドの息子であることがわかる。
同時に発生した殺人事件との関連も含め、何らかのトラブルに巻き込まれた息子を助けるためにスターンウッドが姿を現すことを見越し、警察は息子を見張る。
そして、スターンウッドをよく知るマックスもその捜査に加わるのでした。

スターンウッドの息子ルアンは何をしていたのか。近頃多発している銃犯罪との関係は?
ルアンが潜伏していたホテルには大金があり、そこを調べに来たスターンウッドと何者かによる銃撃戦が発生。
間に合わなかったマックスはまたしてもスターンウッドを逃がすが、その現場で同僚の眼鏡を発見する。

部屋にあった大金には、警察も関わっている。それはどこまでの人間が関与しているのか…。
やがてマックスとスターンウッドは邂逅。自分たちは共通の敵がいることを知り、何となく協力関係に。

結局、軍事会社による銃の密売に警察側が手を貸していたことがわかる。
軍事会社は武器を売りたい、武器を売るには、そのためにわざと銃犯罪を起こし、警察官に銃を携帯させようとしていた。
明示されることはなかったけど、銃携帯を叫ぶ大臣候補も絡んでるのかも。

最後、マックスはスターンウッドを捕まえることも、もちろん撃つこともせず見逃す。走り去るスターンウッド。ロイのもとへ行ったのかな。ロイ、助かるといいんだけど。
最後は警官隊に囲まれ、手を挙げるマックスの姿で終わり。あの後ちゃんとまとまったのかすごく気になる。ちょっともやっとするエンディングでした。

でもスターンウッドかっこよかったなー。ずっとマーリン(キングスマンの)が浮かんでました。
「キングスマン2」楽しみだなぁ!マーリン死なないでねー!
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/01/11
「潜在殺意」
原題:THE RICHMAN'S WIFE (1996)

夫との冷えきった生活に疲れていたジョージーは、旅先で知り合った男に「夫が死ねばいい」と漏らしてしまう。
本気ではないとすぐに弁解するジョージーだったが、男が本当に夫を殺し、共犯だと脅しにやってくる。



多忙な夫とのすれ違いの生活に疲れているジョージー。
夫も自分も浮気をしているが、それでも夫との仲を改善しようと旅行に出かけると、夫は仕事の呼び出しが入り帰ってしまう。
失望したジョージーは一人残り、車の故障をきっかけに一人の男コールと出会う。

夫との愚痴を話すうち、つい「夫が死ねばいい」と口にしてしまう。
「なら俺が殺してやる」というコールに慌てて本気ではないと訂正するが、ある日夫が本当に殺されてしまう。
そしてジョージーのもとにコールが現れ、お前も共犯だと脅され、恐怖の日々が始まる。

実はコールはジョージーの浮気相手が雇った男で、ジョージーと結婚して遺産を相続しようとしていた。
しかし暴走したコールが勝手に動き、ジョージーを脅していたのでした。

やがて自宅で死闘の末にコールを撃ち殺すジョージー。
警察はできすぎたシナリオにジョージーを疑うが、浮気相手の妻の「ジョージーにはそんな頭はない」という証言から、ジョージーを正当防衛として解放する。

帰ろうとするジョージーが乗り込んだ車には、浮気相手の妻が。
実は裏で繋がっていた二人。コールを雇ったことw逆手に取ったのか、それさえも彼女たちが操って引き起こしたことなのか…。

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「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」
原題:THE BAG MAN (2013)

殺し屋のジャックは、雇い主のドラグナからバッグをモーテルまで運んで欲しいと依頼される。そして、決して中は見るなと念を押される。
しかしバッグを運ぶジャックの元には次々と刺客が現れるのだった。



怪しい運び屋の依頼を引き受けたジャックに振りかかる災難の数々。
運び始めたすぐに、雇い主の部下らしき男に襲われ手を負傷。
やっとモーテルに辿り着くも、そこにも刺客が放たれていた。もうわけがわからないジャック。

内容も中盤まではわかりづらく進んでいきますが、とにかく画面が暗い。
真っ暗なシーンが多くて、何をしているのかわかりづらい。まぁ戦ってるシーンとかなどで細かいことはそう見えなくてもいいのかもしれないけど、見えにくいのは疲れるなー。

そのうち、モーテルで怪しげな男たちともめていた女リヴカが部屋に忍び込んできて、匿うことになる。
彼女といた男二人もどうやらジャックを狙っていたらしい。途中でモーテルを訪ねてくる保安官たちまでも。

やっとドラグナがバッグを取りに来ると、バッグの中を見なかったジャックを褒め、この依頼はジャックを試すもので、もっと大きな仕事を任せたいと言って去っていく。
するとリヴカが「バッグの中を見た」と告白。それがバレたら殺されると思ったジャックはドラグナの手下を殺し、ドラグナをも殺そうとする。

ドラグナを追い詰めたジャックは、バッグの中身を問い詰める。「自分で見ろ」と言われて中を見ると、人の首が入っていた。
「婚約者の遺体は全部見つかってないだろう」というドラグナ。殺されたジャックの婚約者だったらしいです。
「犯人を君の前に連れてくると言ったな。ほら来たぞ」とまで言われ、失意のジャックは不意を付かれ絶体絶命のピンチに。

そこへリヴカが駆けつけ、ドラグナを殺して逃げる。
その後、弁護士のもとを訪ねるリヴカ。弁護士が見ているモニターには、ドラグナからジャックを誘惑しろと命令を受けるリヴカの姿が。
実はリヴカもドラグナの部下で、ジャックの腕を確かめるための駒の一つだった。そして、「もし私が死んだらジャックを消せ」とドラグナは言っている。報酬は500万だと。

弁護士を脅しつけて納得させると、報酬を手にジャックが運転する車に乗り込む。
ハッピーエンドだけど、何だかもやっとする作品でした。リヴカはジャネットなんだと思ってたよ。顔を変えてきたのかと。
あれはドラグナの残酷さを示すシーンだっただけなのかなー。
comment (-) 映画

FF15クリア

 
2016/12/02
「FF15」クリアしました。思ってたよりずっと短かった…。
やり込みは結構できそうなので全体のボリュームは少なくはないのですが、本編はかなりさっさと終わりますね。
特に後半は一つのチャプターがほんとにすぐ終わるし、話の流れが急に早くなって、結果だけ見せられて経過のわからない部分も多々。
ノクティスがいきなり10年消えて、戻ったと思ったら死出の旅路と、唐突で強引にエンディングに漕ぎ着ける感じ。

もうちょっと時間をかけたかったのかもしれないなぁ…と思いつつ、じゃあこれまで何にこんなに時間がかかったのかと。
動作も全体的にもっさりしていて、ロードも長く、オートドライブもファストトラベルも全てがだらだらと長い。
この間に「13」「13-2」「リターンズ」と「FF13」だけでも3作出ていたことを思うと、制作側としては時間をかけるだけのこだわりなどあったのかもしれないけど、どうにも納得いかない気がします。

オープンワールドと言われていたマップについては、「13」と同じように広い草原があるだけという印象でした。
街もほとんどなかったし。オルティシエはすごく綺麗だったけどヴェネツィアそのもので何だか既視感が…。
そんなヨーロッパ的なオルティシエ以外はとてもアメリカン。ダイナーとガソリンスタンドが点在するだけの世界は大体どこを見ても同じ。もうちょっと色んな景観が欲しかったなぁ。

最近はグラフィックが素晴らしいゲームも多いし、FFと言うとグラフィックは綺麗で当たり前という感覚もあって、ユーザーが当たり前と感じるほどに上質なものを作り続けてきた偉大な点であり、今となってはそれを売りの一つにはできない苦しい部分でもあるかと思いますね。
まぁ「FF15」に限ったことではないとは言え、景色は綺麗だから歩いてて気持ちがいいです。天気がいいとほんとに爽やか。

それだけに車はいらなかったかも。徒歩が一番楽しいし。スマートフォンと道路と車がやけに現代的で、FFに必ずしも魔法的ファンタジーを求めていないにしても、現実に引き戻される感覚があって少し興ざめでした。
ノクティスの「~みるわ」「~ねーし」といった極端に軽い口調も雰囲気に水を差していたように思います。
堅苦しいのが嫌いで砕けているにしてもちょっとなぁ。英語音声で遊んでたから文字だけで済んだけど。音声選べて心底よかった。

色んな部分で、「発売までの時間」がどうしても浮かんで、「こんなに待ってこれか」というちょっと乱暴な気分にもなりました。
でも根っからのFF好きなので、そこはすぐに切り替えができて、美しい景色をサブクエストやモブハントで堪能するのも楽しみになってきたし、最初は戸惑ったバトルも楽しめるようになりました。

せっかくそう思えたというのに、今はやり込みしようという気分にはなれないです。DLCのシーズンパスも買ってあるし、ぶらっと旅するのは楽しみにしてたんだけど。さすがに今はね…。
「長かったなぁ(ノクティス)」って…それはこっちのセリフだよ…。夜明けがあんなにも悲しいとは。それに、3人はどうなったのだろうか…。

広いだけで多様性のない世界でも、もっさりしていても、移動が面倒でも、私個人は「FF15」が嫌いではなかったけど、エンディングで打ちのめされた今は、結構好きだなと思ったからこそ辛い。
思えばこれまで、色んなところに遊びに行って、たくさんゲームをして映画を観て、様々なものに触れてきても、この「FF15」の発売が最も重要なこととして待っていたように思います。
そうして待って待って待って見たエンディングがあれだったので、とにかく辛い。何度でも言っちゃう。今は素直に好きなだけ辛い辛いと嘆きたいのです。
でも好きだからまた遊びます。何だかんだでDLCは楽しみなんです。

ところで押し付けがましい「スタンド・バイ・ミー」は何なんだろう。男4人旅にしても。
エンディングテーマにまで使われてもちょっと戸惑うんですが…。映画観てない人はきっとわからないと思うし。
comment (-) ゲーム

映画メモ

 
2016/11/16
「マイティ・ソー ダーク・ワールド」
原題:THOR THE DARK WORLD (2013)

アベンジャーズとして戦うソーは、ジェーンの危機を知り、彼女を救うため地球へ行く。



前作での別れからなかなか再会できていなかった二人。
ジェーンは強気な女性だけど、本当はすごく寂しかったんだろうなぁ。

物語は、ダークエルフが隠したエーテルの力をジェーンが取り込んでしまったことで、ヘイムダルでさえ見えない場所に彼女が消えたことから動き出す。
ジェーンに何か問題が起きたと察したソーはすぐさま彼女を見つけ、アスガルドへ連れて行く。

一方、エーテルの力を察知したダークエルフのマレキスは、エーテルを取り戻そうとアスガルドを襲撃する。
戦いの最中、ジェーンを守るためにフリッガが死んでしまう。彼女を含め、死んだ者達のいわゆる葬儀のシーンは荘厳で美しくて、そして悲しかった。

母を失った悲しみを分かり合えるからか、ソーは牢にいるロキを解放し、二人は強力することになる。さすがのロキも今度ばかりは裏切らなそう。
そしてマレキスをおびき出し、ジェーンからエーテルを取り戻そうとした瞬間を狙おうとするが失敗。ジェーンとソーを守り、ロキは死んでしまう。
この辺り、さすがに今回はロキも裏切らないだろうと思いつつ、感動すると同時に、あまりにも英雄的な最期にやや違和感も。裏切りとまではいかずとも、ロキのことだからちゃっかり生きてそうだなーと。

最後は正気なんだかよくわからないエリックの協力の下、惑星の直列を利用して何とかマレキスを撃破。
ソーはオーディンにかっこよく挨拶して去っていくが、そのオーディンはロキが化けた姿でした。やっぱり生きてたー!けど何だか不穏…。オーディンどうなったんだろう。

最後はどんよりした雰囲気のジェーンたち。だけどそこに、今回はソーが戻ってきてくれました。
めでたしめでたし…かわからないけど…続きがすごく気になりますね。

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「ザ・ヘラクレス」
原題:THE LEGEND OF HERCULES (2014)

ゼウスの子として生まれたヘラクレスの人生を描く。



ヘラクレスと言えば神話で見る名前ですが、神話の物語とは随分違ってアレンジされたお話のようです。
私は別段神話に詳しいわけではないので、実直なヒーローものとして楽しみました。

他国への侵略を続ける夫アンピトリュオンに嫌気が挿した王妃は、神に祈りを捧げる。
すると女神ヘラがそれに応え、ゼウスとの子供を授からせてくれると言う。そうして生まれたのがヘラクレス。
ゼウスと交わる王妃を見たアンピトリュオンは激怒し、当然自分の子ではないヘラクレスを敵視する。

そうして大人になったヘラクレスは、ヘベという姫と恋人同士。しかし兄イピクレスもヘベに思いを寄せている様子。
有能なヘラクレスに対しては露骨な敵意こそ示していないものの、複雑なようですね。

それを知ってか知らずかアンピトリュオンは、ヘベとイピクレスの婚約を発表し、ヘラクレスはエジプト遠征を命じられる。
予定していた半数の兵しか与えられず、実はエジプト側とも通じていて、ヘラクレスを殺す気満々。

部隊長ソティリスと二人生き残ったヘラクレスは、何とか生き延び故郷に戻り、民衆の信頼を築いていき、アンピトリュオンとの対決にも勝つ。
ヘベがちゃっかり生き残ってるのは余計な演出に見えたけど、それまで頑張ってきたヘラクレスが可哀相だしまぁいいか。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2016/11/15
「デッドハング」
原題:FREE FALL (2014)

自殺した同僚が、会社の不正を暴いていたことを知ったジェーンは、告発しようと上司に報告するが、不正に加担していた上司は殺し屋を呼び寄せるのだった。



親しくしていた同僚のマイクが自殺したことを知ったジェーン。
家族もいて幸せに暮らしていたマイクの自殺を信じられずにいると、彼が社内の横領について調べていたことを知る。

自殺もその横領と無関係ではないと考えたジェーンはすぐに上司に報告し、不正にはCEOが関わっていると進言。
上司は事態を収束させると言うが、実はこの上司も不正に関わっている。
ジェーンは終業後の誰もいなくなったビルで、上司の呼び寄せた殺し屋に追われることになる。

エレベーターに逃げ込んだジェーンと、何とか彼女を始末しようとする殺し屋との対決が描かれていきます。
ホラー映画ではないし、ジェーンが無残な死を遂げるなんてことにはないだろうと予想できるので、割と気楽な気持ちで観てました。
同時に恋愛映画でもないので恋人のレイがかっこよく登場してくれることもないけど、最後の最後には駆けつけてくれたのでまぁよし。

もしこれが恋愛映画なら、エレベーターを操作しに来た技師と恋に落ちることになっていたかも。
地味な作品だったし、いっそそっちに切り替えて作って欲しかったかも、とか思ったり。まぁジェーンも技師も助かって何より。
ただ今後ゴールトによる報復とかなければいいんだけどね。

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「スパイ・レジェンド」
原題:NOVEMBER MAN (2014)

元CIAのピーターは、かつての同僚ハンリーから、元恋人のナタリアがロシアの次期大統領と目されるフェデロフのもとから逃げたがっていると聞く。
ピーターはナタリアの救出と、彼女が知ったというフェデロフの弱味になる女性の名前を聞き出すため、モスクワへ向かう。



CIA時代、若き相棒メイソンと任務をこなしていたピーター。
町中で恋人と気軽に接するメイソンに、「恋人は持つな」と忠告する。弱味を持つなということのようです。
その後、要人警護をしていたピーターは突如銃撃され、その犯人を狙撃手として狙っていたメイソンが撃ち殺す。しかしその際の流れ弾に巻き込まれ、幼い子供が犠牲になってしまった。

それから5年。ローザンヌで穏やかに暮らすピーターのもとに、旧友のハンリーが訪ねてくる。
ロシアの次期大統領候補フェデロフの身辺で殺される者が相次ぎ、現在フェデロフのそばで働いているナタリアの身が危ないという。
ナタリアはピーターの元恋人で、自分を救出するならピーターがいいと彼女が言っていることを聞き、ピーターはモスクワへ向かう。

しかしモスクワにはナタリアからフェデロフの情報を回収するためCIAの別働隊が来ていた。
ナタリアが情報を持ち逃げたと知ったフェデロフが差し向けた追っ手からナタリアを助けると、彼女はピーターの顔を見て驚く。
一方CIA側はピーターが来ているとは知らないため、何者かに連れ去られたナタリアを排除するよう命令が下っていた。

逃走中、ナタリアは狙撃され死亡。彼女を撃ったのはメイソンだった。蘇る記憶。
そしてピーターはナタリアが入手したフェデロフの弱点だという「ミラ」という女性を探し始めるのだった。

結局はフェデロフと結託していたハンリーが黒幕という終わってみればありがちな話ではあったけど、スリリングでなかなか楽しめました。
ミラの正体は意外だったなー。そしてナタリアとの間に娘までいたとは。確かにメイソンに言ってたことと随分違うけど。

エンディングがもうちょっと終わったー!よかったー!って感じだとよかったんだけど…物足りない。
ピーターはCIAには戻らないだろうし、メイソンとも結局お別れかなー。メイソンとのコンビで解決するような流れで見たかったなー。
comment (-) 映画