エコーズクリア

 
2017/04/23
「FEエコーズ」クリアしましたー。
何とかクリアできた、というのが正しい。今回はなかなか難しかったです。
カジュアルがない時代は一人もロストさせずにやってきたけど、今回はクラシックじゃ絶対無理だったろうなーと思いました。

中盤何度か挫折しそうになりながら、ある時耐えきれずに退却して再度入ってみると、敵が減ってることに気づき、それからは敵の数を減らしては退却を繰り返すことに。情けないですが、おかげでスムーズに進められるようになりました。
でも祈祷師が延々呼び出すのとか、ビグルの永久分裂とかはちょっと困ったなー。
あるバトルでセリカとディーンの二人だけになっちゃった時、何か全然ビグルが減らない…おかしいなぁと思ったらスキルに分裂が…!何とか引き寄せて反撃で全滅させられたけど、色々うっかりしてました。

そんな感じで割とスムーズに進んでたし、アルムがすごく強くなってくれたので油断してたのですが、ラスボス戦では、これはもう無理だーと思いました。
数ターンに一回全体ダメージが来るし、回復魔法にも体力使うしで回復が追いつかない感じに。
どうせボスに挑むのはアルムだし、回復役にセリカくっつけて、ちょっと距離置いてティータがいればいいかなーと思って進めたら、ボスの射程に入った途端にアルムが撃沈して唖然。なぜ…。

よくよく見てみると、ドーマの前にいるガネフの持つメデューサでHPを1にされていることに気づく。
さすがにHP1じゃアルムでもダメだ…。でも無限に湧いてくるザコが目の前に立ちはだかるので、一気にガネフまで距離を詰められない。
絶望する中、ボスの前には近づける道が左右に2本あることに気づき、二手に分かれてザコを引き付ければいいのでは…?と考える。

同時に、聖女のスキルで周囲のユニットを毎ターン少しずつ回復できることにも気づき(そもそもスキル全然見てなかった…)、聖女を囲みながら回復魔法はできるだけ使わず進み、アルム、セリカ、ティータで右側からこそこそ進み、ガネフを撃破。
その後はドーマもすぐに倒せました。いやーよかった。クリア後も迷宮に潜ってみたり。

今回たぶん初めて導入されたダンジョンについては、最初は面倒だなーこんなのFEにはいらないと思ってましたが、そのうち楽しくなってきて、今は次からも入れて欲しいなーと思うように。
ただセーブはもう少し自由にさせて欲しいかな。もうちょっとブラッシュアップして欲しいところですね。

ますますスイッチでの新作が楽しみになりました!いつになるかなー。早くやりたい。
comment (-) ゲーム

映画メモ

 
2017/04/11
「ミッション・トゥ・マーズ」
原題:MISSION TO MARS (2000)

2020年、火星探査へと旅立ったルークたちはある日、謎の砂嵐に遭遇する。
砂嵐との接触後、通信が途絶えたルークたちを救出するため、ジムたちが火星へと赴く。



火星探査中、謎の砂嵐に遭遇したルークたち。
砂嵐はまるで生き物のように姿を変え、ルークたちに襲いかかり、仲間が次々と死んでいく。砂嵐が発生いsた場所には、上から見るとまるで人の顔のような物体になっていた…。
一方。宇宙ステーションでチークたちのサポートをするジムたちは、火星で何かが起きたことを察知し、すぐにルークたちと救出すべく旅立つ。

と言っても火星に辿り着くには何ヶ月も時間がかかる上、途中トラブルに遭い、ジムたちも仲間の一人ウッディを失う。
満身創痍で何とか火星に辿り着くと、何とルークが生きていた。
過酷な環境でたった一人だったルークは、最初錯乱してジムたちを幻覚だとして襲ってくるが、すぐに正気を取り戻した。全ての遺体は回収できなかったものの、ルークは死んだ仲間を弔ってもいました。

ルークは砂嵐について独自に調べていて、人の顔のような物体から発信されているのは、DNAではないかと推測していた。
さらにジムが、そのDNAが欠けているつことに気づき、欠けた部分を埋めることを相手が求めているのではないかと考える。

果たしてジムの読みは当たっていて、欠けた部分を相手に提示すると、物体の扉が開き、一行は中へ。
そこでジムたちは、かつて稼いで暮らしていた異星人が、自分たち地球人の祖先であることを知る。
最後、ジムは彼らと別天地へ行くことを選び、ルークたちは還ることになる。
いい話な感じだったけど、テストしたいだけなら何も間違えたからって殺すことないんじゃないかなーと…。

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「マラヴィータ」

元マフィアのフレッドは、本名をジョヴァンニといい、名前を変えて家族とともに証人保護プログラムを受けてノルマンディーの街に引っ越してきた。
アメリカ人のフレッド一家はなかなか街になじめず、家族で相次いでトラブルを巻き起こすのだった。



元マフィアのフレッドは、今は引退して証人保護プログラムを適用されてひっそりと暮らしている。
何度目かの引っ越しらしい彼らは、今度はフランスのノルマンディーの街へやってきた。
FBIのスタンスフィールドに、目立つなと忠告されるが、何かとキレやすい一家はすぐにトラブルを引き起こす。

父のフレッドは態度の悪い水道屋を半殺しにするし、フランス語で陰口を叩かれた妻のマギーはスーパーの倉庫を爆破。
娘のベルと息子のウォレンは、自分たちに突っかかってくる生徒たちを返り討ちにする。

家族たちのトラブルは割と笑い事でコメディかと思いきや、フレッドを探すマフィアに見つかってからは一転デンジャラスな展開に。それまでの朗らかさはどこに…。
護衛だった二人も死んじゃって、一家は再び別の場所へを旅立つところでエンディング。
最後までおもしろおかしいコメディだったらよかったのになぁ。
あとベルってあれが初恋だったんだ…。あの迫り方で…。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/04/10
「ホリデイ」
原題:The Holiday (2006)

失恋したアイリスとアマンダは、インターネットで知り合い自宅を交換し、それぞれの休暇を過ごすことにする。



冬のロンドン。なかなか煮え切らない恋人との仲に思い悩むアイリス。
そんな時、会社のクリスマスパーティーで、その恋人が婚約したことを知り大ショック。
一方LAの豪華な邸宅では、恋人の浮気に激怒したアマンダが、彼を追い出している。

アマンダはしばらく休暇を取ろうと、インターネットで旅先の候補を探し始める。
そして見つけたのが、同じく傷心で旅に出ようとしているアイリスの家だった。
田舎のコテージに惹かれたアマンダは早速アイリスに連絡し、二人は自宅を交換して休暇を楽しむことになる。

アマンダはロンドンの田舎へ、アイリスは大都会の豪邸へ。
アイリスは思わぬ豪華な暮らしに楽しそうだけど、アマンダは思った以上のつまらなさにすぐ帰ろうとしちゃう。
映画的な出会いで救われたけど、アマンダが帰っちゃったらアイリス可哀相だよなーとちょっとアマンダの行動に嫌な気持ちに。
自分が帰ってもアイリスを追い返したりしなかったかもしれないけど。

アマンダはアイリスの兄グレアムと出会い、そのまま映画的な恋の展開。
ソフィーとオリヴィアは娘さんだったのねー。家に女の人が来るのは初めてといい、「嬉しい」と喜ぶ二人、何ていい子なんだ。

アイリスは、元脚本家の老人アーサーや、作曲家マイルズと交流を深めていく。
こちらはこちらで映画的に。マイルズはすごくかっこいいわけではないけど、明るく楽しい人柄がとても良い。特に傷心のアイリスには沁みるだろうな…。まぁ出会いの時点ではマイルズには恋人がいたわけだけど。

マイルズには恋人がいるし、アイリスのもとには勝手に婚約しちゃったジャスパーが現れてどうなるのかと思ったけど、結局ジャスパーはいい加減なままだったので(国外まで追いかけてくる割に)決別。
アーサーの偉業を称えるパーティーで、無事マイルズと結ばれる。

最後はロンドンでグレアムの娘ともども仲良く。これぞハッピーエンドでとても満足。
ちなみに映画の予告編を作る会社を経営しているアマンダの手がける、ジェームズ・フランコとリンジー・ローハン出演の映画の予告編が制作されていた(笑)。

あと、レンタルショップで映画を物色するアイリスとマイルズを優しく見つめるダスティン・ホフマンの姿が!
偶然撮影場所を通りかかったことで実現したシーンらしいですね。

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「ユージュアル・サスペクツ」
原題:THE USUAL SUSPECTS (1995)

カリフォルニアの埠頭で爆発があり、多数の死者が出る。
そこでは麻薬取引が行われており、9100万ドル分のコカインが消えていた。
捜査官のクイヤンは、一人生き残ったヴァーバルという男から、事件の聴取を行う。



カリフォルニアの麻薬取引現場の埠頭で爆発が起こり、多数の死者が出る。
一人の男が意識不明の重体で病院へ運ばれ、もう一人無傷で生き残った男ヴァーバルが事情聴取を受ける。

さて、爆発事件の6週間前、トラック強奪事件が発生し、5人の男が面通しに呼ばれた。
元警官のキートン、マクマナスと相棒のフェンスター、爆破のプロのホックニー、そしてヴァーバル。
5人はこの面通しをきっかけに知り合い、マクマナスが持ってきた仕事を受けることになる。

最初の仕事に成功した5人は次の仕事も引き受けるが、宝石商を襲ったはずが、相手が持っていたのは麻薬だったことが判明する。
仲介人のレッドフットを問い詰めると、元の依頼人の弁護士に話を聞けと言われる。
現れたコバヤシと名乗る弁護士は、カイザー・ソゼという男がボスで、5人にある仕事を依頼してくる。

それはカイザーの邪魔になるアルェンチンの麻薬組織の取引現場を襲撃し、殲滅すること。
コバヤシによると、5人は過去に犯した犯罪でカイザーの邪魔をしており、カイザーはその償いとして今度の仕事を持ちかけているという。これは「命令」なのだと。

カイザー・ソゼは実態が全く掴めていない幻とも思われている大物犯罪者だった。
翌日、一人逃げ出したフェンスターだが、すぐに死体が発見される。残った4人はコバヤシを殺そうとするが、キートンの恋人イーディが人質に取られていてそれも叶わず、結局麻薬取引現場を襲うことになる。

それで起きたのが埠頭の爆発だった。しかし現場に麻薬はなく、キートンたちは何かの罠にはめられたのだと悟る。
そしてヴァーバルだけが生き残り、クイヤンに全てを語り聞かせていた…という。
病院に運び込まれたマルケスという男は、カイザーの顔を見たと話す。実はこの襲撃は、カイザーの顔を観たマルケスを殺すためにあった。麻薬の取引ではなかったのですねー。
トラックの強奪は結局ホックニーが犯人だったようですが、もしかしするとその事件さえもカイザーが誘導していたり…?

ケヴィン・スペイシーが最後に車に乗り込む直前、煙草に火をつけた時の横顔の鋭さがすごかった…。ちらっとしか映らないその瞬間。でもあくまで助演なんだよね。色んな意味で主演に見えるけど。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/03/15
「ジャッキー・コーガン」
原題:KILLING THEM SOFTLY (2012)

フランキーとラッセルは、ジョニーという男の誘いで賭場へ強盗に入り、大金を奪うことに成功する。
しかし彼らを始末するため、殺し屋のジャッキー・コーガンが差し向けられる。



始まる前に警告がある通り、結構デンジャラス。
そういうシーンばかりというわけではないけど、全体的に危険なムードなのでそれも相まって結構怖い。
銃撃戦とか撃った撃たれたって割と見てるんだけど、演出によって違うのかな。

ジャッキー・コーガンはタイトルにもなっていますが出て来るのは遅いし出番も少ない。
ブラッド・ピット目当てに見るとちょっと残念な感じも…。殺し屋と言ってもかっこいいヒーローとして描かれているものとも違いますしね。リアルと言えばリアルかも。

内容は最後のセリフに集約されているのでしょうか。
「アメリカは国家じゃない。ビジネスなんだ」ということで、作中でよく流れているオバマ氏の理想を語る演説がちょっと虚しい。

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「守護神」
原題:THE GUARDIAN (2006)

アメリカ沿岸警備隊のベテランスイマーのベンは、ある任務中に仲間を失う。
復帰までには時間がかかると上に判断され、ベンは一時的に現場を離れ、教官として訓練所へ行くことになる。



何人もの遭難者を救ってきた英雄的スイマーのベンは、ある日の任務中に仲間を失い、自分だけが生き残る。
ベンの心身の状態を考えた上官は、すぐにでも復帰しようとするベンを止め、教官として訓練所へ行くよう言い渡す。
訓練所には、高校時代の大会でチャンピオンになった経験のある強気なジェイクという生徒がおり、ベンが打ち立てた数々の記録を破ってみせると言う。

ベンとジェイクの関係を主軸に、主に訓練の模様が描かれていきます。
その自信の通りジェイクは有能ながら、仲間意識を持とうとしないところがあった。
実はジェイクは、高校時代自分の運転する車で事故に遭い、同情していたチームの仲間が死んでしまうという経験をしていた。

ジェイクはお酒も飲んでいなかったし、運転もくじ引きで決まっただけだった。
それでも、「家族を殺した人間」として見られるようになったジェイクは逃げるように地元を離れ、「仲間」を持たないと決めていたのでした。
同じく仲間を失ったベンは、ジェイクに歩み寄り、仲間との連携の大切を説く。

それからますますジェイクは成長し、ついに訓練校を卒業し、スイマーとなる。ジェイクの配属先はベンと同じ部署。
そしてジェイクの初任務に出動。しかし、仲間を失った任務でのトラウマを克服できていないベンは、現場で動けなくなる。
限界を感じたベンは辞めることを決意する。ジェイクは最後にどうしても教えてほしいと、ベンが助けた人数を問う。
「22人」と答えるベン。伝説として語られる数よりずっと少なく、呆気にとられるジェイク。ベンは続ける。「助けられなかった人数だ。それ以外は覚えていない」と。

それから、ジェイクは気持ちを切り替えて任務に臨む。一方のベンは妻へ会いに行く・
ここからは切ないながらも穏やかなエンディングに向かうと思いきや…。
嵐の中、奥の船室に残された船長を助けに行ったジェイク。燃料がギリギリだったため仲間たちは戻り、ジェイクがその場に残る。
しかし激しい揺れで船室に浸水、さらに扉が開かなくなり閉じ込められてしまう。

そのやりとりを、荷物を取りに来ていたベンが聞き、救出任務に行くことになる。
何とかジェイクを助けるが、ヘリコプターからぶら下がるためのケーブルが重さに耐えられず切れそうになる。
そこでベンは、ジェイクだけでも助けるため自ら落ちようとする。

ジェイクは、かつての任務でベンが指先だけで遭難者を支え続けた話を思い、ベンの指先を掴み、「死んでも離さない!」と叫ぶ。
「わかってるよ」と笑い、手袋を外し落ちていくベン。降下させろと叫ぶジェイク。

勝手に「ベンもジェイクも死なないハッピーに収束する映画」と思い込んでいたので、どんな危険な場面も安心しきっていたので、この結末はあまりに悲しかった。ちょっとくらい予想しとくんだった…。
そういえば、「海底に男が住むという」って冒頭で言ってたもんね。あの時点でベンの死は宣言されていたんだ。

悲しくてつらかったし、ベンが死ななくても十分話は作れると思ったけど、最後の最後で「守護神」というタイトルと繋がるのはいいなと思いました。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/03/14
「ガーディアン」
原題:SCHUTZENGEL (2012)

世界的な武器商人の殺人を目撃した少女と、彼女を守るボディガードのお話。



ある朝、ホテルのボーイとして働く青年トニーに、「スイートルームが見たい」とねだる少女ニナ。
トニーは見るだけならとスイートルームに案内するが、ニナは部屋にあったパソコンを盗もうとする。
そこへ部屋の主が帰ってきたため、二人は咄嗟に隠れる。パソコンがないことにすぐに気づいた主は何やら焦っている。

まずいことになったと思ったトニーがこっそり返しに行こうとすると、主と警備の男に見つかってしまい、主に撃ち殺されてしまう。
何と、部屋の主は世界的な武器商人バッカーだった。
敵が多いバッカーは、まさか子供が忍び込んだとは思わず撃ってしまったのでした。

その後、現場に細工をして「正当防衛の射殺」として捕まったバッカー。
しかしニナはバッカーが正当防衛ではないことを知っており、証言しようとしていた。
当然彼女の身には危険が迫るため、精鋭の警護とともに隠れ家に匿われることになった。

しかし内通者がおり、隠れ家はすぐにバレて襲撃される。
仲間を殺され一人になった護衛のマックスは、「信用できるのは自分だけ」と、一人でニナを守りきることにする。

基本的には迫る追っ手と逃げ回る二人。マックスはアクション映画のヒーローらしくとても強くてかっこいいです。
冒頭の二人の仲間はともかく(それでも妻の妊娠を知ったばかりのレオは気の毒すぎた)、ルディも何だかいかにも死ぬって感じで、出てきた時から切ない…。
腕輪をニナにあげたりとか、明らかに遺言めいたことを言っていたし。絶対マックスの役に立とうとしているようでした。

シンプルな展開で面白かったけど、バッカーの部屋からニナがどうやって逃げたのかとか、マックスが派手に銃撃戦を繰り広げて逃げたのに、サラの部屋には誰も調べに来ないとか、かなり重傷のマックスをサラが介抱してたりとか、ちょっと謎な部分も。
あとマックスの退廃的な雰囲気と、仲間もばっさり死んでいく展開から、もしかすると主人公死す…?と思ったけど生きてましたね。何か…まぁヒーローとはそういうものなんだけど、ちょっともやもや。

あと、わざわざ実の娘をヒロインにしたんだし、別にサラの存在はいらなかったような。
恋人を用意するならやはりヒロインはそっちが自然だと思うし。

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「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」
原題:THE PLACE BEYOND THE PINES (2012)

バイクパフォーマンスをするルークは、元恋人が密かに産んでいた息子の存在を知り、二人のために金を用意しようと、強盗を繰り返すようになる。
やがて警察の追跡に遭うが、追ってきた新人警官のエイヴリーにルークは射殺されてしまう。
慌てて発砲してしまったエイヴリーは思い悩み、ルークにも自分と同じく小さな息子がいたと知り、苦悩を深めていく。



何でこうなるんだろう、と展開に色々と違和感を覚えました。
そもそも、いきなり自分の子だと言われてなぜあんなにも執着するのか。ロミーナと恋人だった期間とか描かれてないから全くわからない。あとなぜすぐ自分の子だと信じられるんだろう。
そしてそれほど二人が大切なのに、なぜ強盗に走るのか。まぁ育ちの悪さとかなんだろうけど。

ルークを射殺する形となったエイヴリーは実は自分が先に発砲したと言い出せずに苦しい立場に。
警察内部の腐敗もあって結局法曹界へ。前半はルークとエイヴリーがひたすら思い悩む展開。

15年後、成長したルークの息子ジェイソンと、エイヴリーの息子AJ、そしてエイヴリーの辿る運命が描かれます。
ここで最も疑問だったのが、ジェイソンとAJ両方がどうしようもない感じに育っていること。どっちかは真面目ではいけなかったのかな。特にまともにジェイソンを育ててきたコフィーが気の毒。

皮肉なことに出会ってしまった二人の息子、ジェイソンが自分の父親にまつわる真実を知ってから一気にエンディングへ。
結果としてはジェイソンが誰も殺さないでいたことは救いでした。色々納得いかない部分もあったけど、この結末には納得。いたずらに悲劇性を強調するようなことがなくてよかった。

最後は在りし日のルークのように、道路をひた走るジェイソンの後ろ姿で終了。
AJはあの後エイヴリーからジェイソンとルークのことを聞かされたのかな。彼も落ち着いてくれるといいですね。
comment (-) 映画

映画メモ

 
2017/03/13
「シャフト」
原題:SHAFT (2000)

バーで黒人男性が殺され、白人男性ウォルターが捕まるが、彼は不動産王の息子で、すぐに保釈されてスイスへ行ってしまう。
2年後、刑事のシャフトは帰国したウォルターを待ち受けて逮捕し、今度こそ保釈させまいとする。



正義感に燃える刑事のシャフトは、黒人男性を挑発して殺しておきながら、金の力で保釈され豪遊三昧のウォルターが許せない。
帰国したウォルターを待ち伏せて逮捕するが、またもウォルターは巨額の保釈金で外に出てしまう。

最早正攻法ではウォルターを追い詰められないと判断したシャフトは刑事を辞め、唯一の目撃者であるダイアンを捜そうとする。
一方で、ウォルターもダイアンの存在を危険視し、マフィアのボスであるピープルスにダイアンを捜して殺すことを依頼するのでした。

シャフトが一人頑張ってダイアンに辿り着いて証言させるまでを描くのかと思っていたら、ウォルターとマフィアとの三つ巴な感じに。
最後の方はピープルスとの銃撃戦でもうめちゃくちゃ。大きな車で追いかけられ銃撃されてるのに、シャフトたちには当たらないんだなーこれが。まぁエンターテイメントですからね。

何とかダイアンを守りきり、いよいよ証言させようという時、ウォルターには別の形で鉄槌が。
何とも後味の悪い結末ですが、証言した後ダイアンがまた狙われないとも限らないし、よかったのでしょうか。
ただ、母親のネックレスをつけた後妻か愛人と思しき女性を見て、「母さんのネックレスを与えたのか」と怒っていたので、きっとお母さんが死んで辛かったんだろうなとちょっとウォルターも気の毒な気持ちに。だけどあの振る舞いはダメだけどね。

最後、何だかんだで人助けをし続けるシャフトのもとへ文句言いに来てるラサーンがいいキャラしてました。死ななくてよかったですねー。

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「トランス・ミッション」
原題:DEN SORTE MADONNA (2007)

仲間と絵を盗んだクルトは、逃げる途中咄嗟に娘マリアへの郵便物に絵を入れてポストに投函する。
しかし組織に捕まり殺されそうになり、、マリアに連絡を取り、絵を持ってきて欲しいと頼むのだった。



犯罪を繰り返すクルトは、娘マリアの誕生日にカードを送ろうとしている。ちなみにそんな今も泥棒の真っ最中。
やがて計画通り絵画「黒い聖母」を盗むが、逃亡中のクルトはマリアへ送る封筒に絵を入れて送ってしまう。
絵を欲していたのはロシアンマフィアのようで、彼らに捕まったクルトは絶体絶命の危機。
娘のマリアに何としても絵を持ってきてもらわないといけなくなるのでした。

一方のマリアは学生の傍らストリッパーとして働く日々。父親から送られてきた絵を見ても何とも思わないが、その絵がニュースで放送されている名画だと知り愕然。
そこへ父親から、絵を持ってきてくれたらお金を渡すと聞き、大儲けできると届けに行こうとする。

そんなところに駆けつけたのが、クルトを捕まえた警察官のグスタフ。クルトの残したバースデーカードから娘のところへ来たのでした。
絵を渡すよう迫るグスタフとに、お金が欲しいマリアが頑なに拒否。そこへ、クルトの仲間二人も絵を取り戻しにやってくる。
窓から逃げ出したマリアは車で逃亡。グスタフも必死で追いかける。

以降は基本的にグスタフとマリアの珍道中で、最初は反発しながらもだんだん打ち解けていく二人。
最初、グスタフが警察どころかこの作品のヒーローだとは全然思ってなくて、当然マリアとのカップルも考えていなかったんだけど、真面目で優しいグスタフを見ていたら、何だグスタフ素敵な人じゃないかー、この二人が結ばれるといいなぁと思うように。
スタンガンで派手にやられたり、マリアの車に無理矢理乗り込んだ末に落とされたりと、他のアクションヒーローのような爽快な立ち回りじゃないけど、何かかっこいい。

二人の道のりは本当におかしくて、追いかけてくるクルトの仲間のヴィクターたちも面白い。
クンツはお笑い要員じゃない感じだったけど、飛行機から振り落とされた後の包帯ぐるぐる巻きは、しっかり笑いを取る仕様。
極めつけは「レ・ミゼラブル」の俳優スティグに間違われるグスタフ。歌ってもバレないほどの相手の勘違い。

二人がようやく結ばれる夜はそれまでの雰囲気から一転しっとりと描かれていて、流れる音楽も美しくて、コメディとの対比も良い。
翌朝には絵をグスタフに渡すし、再会したクルトにはちゃんと警察官を好きになったことを打ち明けていたし、素直な子なんだなぁ。

最後、クルトってば絵を盗んでましたよね。ダメだなー。
でもこれまでのどうしようもない流れからするとあの結末もありなのかもしれない。
二人が幸せならいい。末永くお幸せに。頼むよ。
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映画メモ

 
2017/02/15
「宇宙戦争」
原題:WAR OF THE WORLDS (2005)

突如異星人からの襲撃を受けた地球を舞台に、息子と娘を連れ生き残りをかけた父の物語。



離婚した妻のもとにいる子供たちを預かることになったレイ。
難しい年頃のロビーは父とあまり接しようとしない。まだ幼いレイチェルは素直だが、年齢にしては随分大人びている。
複雑な家庭環境がそうさせるのでしょうか。

さてそんなところに、何だか外の様子がおかしい。天気が悪いのかと思っていると、尋常ではない稲妻が何度も襲う。
そのうち雷が落ちて割れたというところから謎の機械が出現し、人々を襲い始める。
すぐさまレイは子供たちを連れて、わけもわからないまま盗んだ車で逃げ出す。

わけはわからないけど、明らかに地球のものでない敵を前に、為す術もない地球。軍の攻撃も全く効いていない様子。
途中、なぜか魅入られるようにして真っ向から敵と戦いに行ったロビーとはぐれ、レイはレイチェルと二人で逃亡を続ける。

地下に隠れ家を持つ男ハーランに匿われるが、彼はどこかおかしく、冷静ではない。
静かに敵をやり過ごしたいレイに対して、ハーランは攻撃しようと聞かない。娘を守るため、レイは仕方なくハーランに襲いかかる。

一方異星人たちは、人を襲うだけでなくさらったりもしている。さらった人々は養分にされているっぽい?いつしか外は血のように赤い植物に覆われていた。
そして、疲弊とそんな惨状を目にし、錯乱したレイチェルが隠れ家を飛び出し、異星人にさらわれてしまう。
自分もわざとさらわれ、咄嗟に見つけた手榴弾で反撃し、辛くも難を逃れる。

そのまま妻がいるはずのボストンへ向かうと、街はやけに静かで、赤い植物が枯れている。
何が起きているのか?すると、これまで見えないシールドに覆われていた異星人たちの乗り物に鳥が近づいているのを見て、シールドが消えたのだと気づいたレイは、すぐさま兵士たちに攻撃を促す。
すると攻撃が効き、撃墜した乗り物の中からは瀕死の異星人が出てきて息絶えた。戦いは終わったのでした。

なぜか生き延びて妻のもとに辿り着いていたロビーとも再会し、何となくハッピーエンド。
その後のナレーションによると、異星人たちは地球の環境に合わなかったために死んでしまったそうです。しかし、高度な文明を持ち、長い時間をかけて地球への侵略を計画していたのにそこは考えつかなかったのが疑問。

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「パーフェクト・プラン」
原題:GOOD PEOPLE (2013)

部屋を貸していた男が死に、男が隠し持っていた大金を見つけたライト夫妻は、悩んだ末にお金に手を付けてしまう。
しかしそのお金はマフィアが絡んだ非常に危険なものだった。



4人の武装した男たちが、麻薬の取引現場を襲い、麻薬と金を盗んでいった。
しかし4人のうち1人が裏切り、全て持ち逃げしてしまう。その際殺されたのはリーダーの弟だった。
リーダーのジャックは逃げたベンを深く恨むのでした。

一方ロンドンで慎ましく暮らすトムとアナ夫妻。
実は逃げた男ベンはトムたちの家の地下を間借りしていた。ある日、夫妻はベンが部屋で死んでいるのを見つける。ドラッグによる中毒死とのことだった。
その後部屋を掃除していると、天井に隠されていた大金を見つける。

どんなお金かわからないが、誰も取りに来ないのだからいいだろうと、色々悩んだ末に使ってしまう夫妻。
そんな二人の知らないところで、ジャックはベンを探し報復に燃え、そもそも麻薬を奪われたマフィアのカーンも報復を決めていた。

やがて夫妻はお金の出どころを知り、ジャックを追い続けている刑事ホールデンに相談する。
最初の作戦は失敗してホールデンが負傷、そこで夫妻は改装中の別宅にジャックとカーンを誘き出し、一網打尽にしようとする。何だか怖いもの知らずな夫妻だな…。

ヒーロー映画の如く奇跡的に計画は成功し、敵を殲滅し、怪我をするも何とか助かった二人。
まぁ、ホールデンが死ななかったからいいかな、という感じでした。可哀相だもんね。
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